安全管理実施項目
作業に必要な備品管理
12時/退社に紛失がないかの確認して管理台帳を記入
検針機などの機械の動作確認や定期点検実施
12時/退社の動作確認、検針した商品の検針管理表の記入
検品・補修
作業前に必要なものは「写真A」から用意。縫製道具は、種類や数など細かく管理されています。
管理された縫製道具を、各スタッフが箱「写真B」に入れて作業します。作業後は「写真A」に必ず戻します。
補修で針を使用する場合も、針箱にて管理しています。
・書類や付属品の管理
ブランドや取引先によって引き出しを分けて、出荷書類や送り状、仕様書、付属品などの整理がしてあります。
どのスタッフでもその引き出しを空ければ作業内容が共有できるようになっています。
検針
検品補修後の最後に行い、「検針管理表」で検針日、品番を記入して管理しています。検針証明書の発行もできます。
検針は、工程の最後に行います。
検針機で反応した商品は、ハンド検針を使って異物を特定して取り除きます。
再度検針機に数回かけて反応なければ良品となります。
コンベア式検針機(ダブル)では2つのセンサーゲートを通過させることにより、折れ針の方向による見逃しを最小限にすることができます。